支配され依存させられた上に捨てられる。相手の都合のよいように思うがままに操られる。わがまま放題に振り回される。利用される。最低な男・女に騙された!離れたいけど離れられないというあなた。
自己愛性パーソナリティ障害は最低な男・女であることはたしかですが、ではあなた側にはまったく責任がないでしょうか?人間関係は相互のダイナミックで成り立ちます。決して一方通行ではありません。
自己愛性パーソナリティ障害の原因は虐待・過保護・ネグレクトといった問題のある養育環境によるトラウマだという説があります。自己愛性パーソナリティ障害と関係を持ってしまう人も過去にも同じようなトラウマ経験をしている人が多いともいわれています。両親のどちらかあるいは両方、もしくは兄弟姉妹など子どものころから関わっていたため自己愛性パーソナリティ障害に対する免疫がついてしまっていることも。
どうしてそんな人に惹かれてしまうのか?
そもそもどうして惹きつけてしまうのか?
自己愛性パーソナリティ障害の餌食となってしまう人には特徴があります。
Empath(共感力の高い人)です。
人から好かれやすく、頼られやすい。人の痛みや悲しみに共感しやすい。
協調性が高く相手に合わせることができるそんな思いやりの心がある人です。
本来誇るべき特徴なのですが、残念ながら自己愛性パーソナリティ障害が相手となるとマイナスに働いてしまいます。気がついたときには相手のペースに飲み込まれ、多くの時間と労力を費やしていたというパターンがほとんどです。共感力のない彼らに骨の髄まで搾り取られてしまうのです。
思い通りにならない!NOを突き付ける!境界線をしっかり引く!飲み込まれない!
相手がすべて悪いと他責で逃げていても解決しません。あなた自身のトラウマや傾向について学び、しっかりと見つめて自分が変わる。対処法を学ぶ。同じことを繰り返さないために自分自身を知りましょう。
自己愛性パーソナリティ障害が変わることはかなり難しいですが、あなたは変われます!
